生きづらい【存在価値】死にたい、消えてしまいたい、いなくなりたいと思う本当の理由

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生きづらくて「死にたい」「消えてしまいたい」「いなくなりたい」「投げ出したに」と思う本当の理由


「死にたい」や「死にたい」とはダイレクトに思わなくても、「消えてしまいたい」「いなくなりたい」「明日の朝、目が覚めなければいいのに」「投げ出したい」と思ってしまうことはないでしょうか?

生きづらさを抱えているとき、過大なストレスがかかっているとき、何をどう考えても答えは見つからず堂々巡りをしているとき、体調の悪さが続いているとき、ふと、こんなことを感じたりしないでしょうか。

もしくは、そう思うことは当たり前になりすぎて、問題とも感じていない、という場合もあります。

生きていくことに、投げやりになったり、行動するわけではないけれど、「死にたい」「消えててしまいたい」「いなくなりたい」「投げ出したい」「明日の朝目が覚めなければいいのに」と思ってしまうのは、決して、こころが弱さや甘えからではありません。

そう思ってしまうこころのしくみがあって、そこには必ず原因があります。
目の前の現状や目の前の人、ましてや自分自身の心の弱さが原因ではないのです。

私たちの潜在意識には「ビリーフ」と言われる思い込みがあります。
そのビリーフのひとつ【存在してはいけない】という思い込みが、この原因です。

これがあると次のようなこともおこります。

☑本当に死のうとは思っていないが「死にたい」と思う感覚がある
☑過剰に自分の価値を気にする、ダメな自分は存在価値がないと思う
☑身体を壊すまで気づかず仕事に打ち込む(ワーカーホリック)

☑なぜか大きな事故やけが、病気を繰り返す
☑なんとなく生きていてはいけない気がする
☑「消えたい」とは思わないがなぜか「なげやり」になってしまうことがある
☑無謀な運転や危険な事が好き
☑人を傷つけたくなる
☑自傷行為・他傷行為
☑周囲に対して、自分の存在や生き様を見せつけるような生き方をする

など、自分の存在価値を自分が認めていないため起こる思いや行動です。

なぜ、自分の存在価値を認める事が出来ず存在を受け入れられないのでしょう。

 

「生きづらい」を生み出す存在価値が認められない原因


私たちは、生きる為、更に、人生を楽しみ幸せに生きる為に生れてきました。
生れたばかりの赤ちゃんには、ビリーフはありません。
成長のどこかの過程で「自分の存在価値は受け入れられないんだ」と感じ「生きる価値がない」と決断したのです。

この【存在してはいけない】という自身の存在価値を認められないビリーフが潜在意識に根付いてしまうのか。
その原因はは多くあります。

 

言語で存在価値を認めないメッセージを受け取ったとき。

「お前はいらない子」
「お前のせいで私は幸せになれない」
「お前のために離婚はできない」そう言って辛そうな親を見てきた

など。

●非言語に伝えられ受け取ったとき。

*生れたとき、親が自分の誕生を喜んでいないと感じた
*赤ちゃんのとき手荒く扱われた
*親が自分に関心を示さなかった、ネグレクト
*身体的虐待をうけた

など。

●親の生き方や価値観、問題。

*親の自殺
*親が投げやりな生き方をしていた
*親の元を離された

これらもこの原因になります。

 

この
【存在してはいけない】は、24あると言われる幸せにブレーキをかけるビリーフのコアビリーフといわれるもの。
これを持ったまま、目の前の問題を解決しようとしても、上手くいきません。

例えば、土台が揺らいだままの上に家を建てても不安定ですよね。何かが起きれば崩壊します。
「幸せに家」を建てるには、土台をしっかりしたものにする必要があります。
それは、自分は価値ある存在だと受け入れること。自分の存在にOKを出すということなのです。


この「ビリーフ」は、潜在意識にあり、気づきや、ポジティブシンギンや、努力や、行動では、変えることが出来ません。

潜在意識にある「ビリーフ」を変えるには、思考や行動ではなく、潜在意識にアプローチする必要があるからです。
このビリーフを外さない限り、この思いは消えることはないのです。

普段は問題なくても、大きなストレスを感じる出来事が起きた時、慢性的なストレスが続く時、注意が必要です。
やる気が起きない、投げやりになってしまう、無価値感、無意味感、といった感覚は全てこの「思いこみ」から起きています。

 

 

生きづらい生き方をを生み出す「生きていてはいけない」を手放したら


私たちは、奇跡的に命がつながって今ここに生きています。
今ここに生きている事そのものに意味があります。
何が出来ても出来なくても、私たちは誰もがそのままで価値ある存在なのです。

【存在してはいけない】の思い込みを手放すと、このことが、頭ではなく心に腑に落ちます。

自分自身の存在価値は幸せになるための土台のようなものです。
「幸せ」という家を建てる時の土台。

この土台がしっかりしていると、自分の軸が整っていき、何が起きても、例え揺らいでも軸に戻っていける。そんな風に自分を信頼することができます。
自分の存在を受け入れるということは、自分の命と人生に責任を持つことができるということなのです。

自分の命と人生に責任が持てるようになると、自分を生きることができ、人生をいきいきといきていけます。
例え問題が起きても、解決していくことが出来ます。


自分が自分でいられる感覚。
自分が自分としてどこにいても居場所がある感覚。

「私はこのままで生きていていい価値ある存在」という感覚は、生きていくうえで幸せを感じながら人生を歩いて行く時大きな力を与えてくれます。
希望を持っていきいきと生きていくために絶対に必要なものなのです。

是非、その力を取り戻してください。

 

「存在価値」を受け入れて本来の自分に戻ろう


思い込みを手放す心理ワークでは
無意識下の問題の原因を特定して、アプローチしていきます。

無意識下にある、自分でも気づかな思い込みを、自然にゆっくりと、あなたのペースで手放していきます。
記憶がなくても大丈夫。感情を感じるのが苦手でも大丈夫。
どんな、あなたでも、私は寄り添い、幸せに向かうあなたの背中を支えます。

思い込みを手放す心理ワークは、短期間に根っこから問題を解決することを目指すものです。
その場だけの癒しの心理ワークではありません。

「存在してはいけない」を手放して、「幸せ」の土台を手にしてください。

また、喪失体験で起きる「死にたい」は、原因となっている喪失にアプローチする「喪失ワーク」で、前に進めるようになります。

 

お客様の声


I.N さま 40代 

・私すっごく頑張ってきたんだなと、ようやくこころの底から思えるようになってきた。
・お母さんに対する怒り、悲しみ、寂しさ、愛おしさ。 何回でも感じて、何回でも泣いていいんだ。
 初めてそう思えた。
・私は、〇〇ちゃんの味方だよ。
 何を感じても、何を言っても、好奇心が赴くままに駆け出して行っても大丈夫。いつもみてるよ。
 〇〇ちゃん、大好きだよ。
 あ、自分のこころと初めてつながった。生き直せる。
 〇〇ちゃんを幸せに育てていける。
・お母さんに対する愛情って、無理に結晶化させてり、いい思い出にしたり、ありがたがったり、おしまいにしたりしなくていいんだ。
 いつでも感情を感じていい。溜まったものは抜けばいいんだ。
 お母さんに、申し訳なく思わなくてもいいんだ。
・私、すっごくいま、自分が生きてる感じがする。

 

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「存在してはいけない」思い込みがあるかもと感じたら、
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   もうひとりで頑張らず、いまのままのあなたでいらしてください。
   一緒に、あなたの幸せを目指しましょう。

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考えられる幸せにブレーキをかける思い込み「ビリーフ」
【存在してはいけない】