生きづらい【恋愛・結婚・パートナー】パートナー(彼・夫)を信じたいのに信じられない 

目次

パートナー(彼・夫)を信じたいのに信じられない


☑パートナーを信じたいのに信じれれない
☑自分をどう思っているのか不安で何度も確認してしまう
☑愛情を試すような事を相手に仕掛けてしま
☑パートナーの動向が常に気になって落ち着かない
☑嫉妬心・独占欲が強くて、自分でも持て余してしまう
☑パートナーの以前の浮気から気持ちを整理できずに引きずっている
☑パートナーの優しい言葉や愛情が素直に受け取れない

パートナーを信じたいのに、こんな状況にいたら、不安でこころが休まることはありませんね。
大切な人はそばにいて手を伸ばせばあたたかいぬくもりがあるのに、押し寄せる不安でと孤独感に押しつぶされそう。
どうにもできないこんな不安、苦しいですね。
パートナーを信じたいのに、信じることができないとき、あなたに何が起きているのでしょう。


あなたは、パートナーの何が信じられないのでしょう。

●態度がそっけないように感じる・・
●言葉で伝えてくれない・・
●何を考えているかわからない・・
●浮気をした・・
●不倫の関係だから・・

パートナーが、あなたの望む誠意である対応をしてくれたら、あなたの不安はその時は消えるかもしれません。
では、パートナーは常にあなたの望む誠意ある対応をし続けてくれるでしょうか。
そんなパートナーをあなたは望んでいるけれど、本当はそんなパートナーはいないこともどこかで感じていませんか。

あなたがほんとに望んでいるのは、一時的ではなくゆるがない安心感ではないでしょうか。
それは、パートナーの一時的な誠意ある態度で得られるわけではないですね。

あなたは、パートーナーだけでなく人を信じていますか?
家族・友人・同僚・上司・ママ友・・
日々、私たちは人と関わっています。
その関わる人たちを信じているでしょうか?

もちろん、信じられる人、信じられない人がいるのは当然です。
根本に、「人は信じられる」と思っているか「人は信じられない」と思っているか。

「人は信じられない」が根本にあると、どんな人も信じることができません。
「人は信じられない」が基本になっていると、いつも不安がつきまといます。

・私を裏切るかもしれない・・
・私を都合良く扱うかもしれない・・
・私をひとりにするかもしれない・・
・私をだますかもしれない・・
・私を攻撃してくるかもしれない・・

では、どうしたらこの不安から抜け出し、ゆるぎない安心感を手に出来るでしょう。

「人・パートナー(彼・夫)を信じれない」の本当の意味


あなたは、こころにぽっかり穴が空いているような感覚はないでしょうか?

一人でいても、パートナーといても、どこかで孤独感を感じる・・
その穴や孤独感をパートナーになんとか埋めてもらおうとしていませんか?

残念ですが、それはパートナーでは埋めれません。
なぜなら、そのこころの穴を埋められるのは、あなた自身の「安心感」「信頼感」しかないからです。

「信じる」とはこの「信頼感」のこと。
そして、人を信じる、信頼するには、まず自分が自分を信じる、信頼することが必須なのです。
自分を信じることも信頼することもできないまま、誰かを信頼することはできないのです。

こころの穴を埋められるのは、あなた自身の「安心感」と「信頼感」しかないないのですが、自分の中に(内在化といいますが)「安心感」と「信頼感」があれば、穴は空きません。

そして、とても大切な事は、この「安心感」と「信頼感」のベースは「愛情」です。
人が信じられない、パートナーが信じられない」とは「愛情が信じられない」ということなのです。

自分を信頼できれば、そこには愛情があり、こころはいつも満たされています。
パートナーと信頼しあい、ふたりの間の愛情を育み生きていくことができます。

ではいつ、「愛情」を信じられなくなりこころにぽっかりと穴が空いてしまったのでしょう?

 

愛情が信じられなくなって生きづらくなった理由


愛情を信じられなくなったのは、
2.3歳までのお母さんとのかかわりが大きく影響している場合が殆どです。

まだ知能脳は発達していなくても、赤ちゃんは、言葉や、雰囲気や、表情から、いかに自分が愛されているか、受け入れられているかを感じ取っています。
それは生きていくために、なにより大切なことだからです。

ありのままを受け入れてもらえ望む愛情を充分に与えられると、その赤ちゃんは安心感や、信頼感を手にできます。
ですが、求めた愛情が得られなかった赤ちゃんは、その怖さに傷つき、愛情をなかったことにしたり、愛情が欲しいのに受け取れなくなったりします。
まさにこころにぽっかり穴が空いてしまった状態なってしまうのですね。

そして、幸せにブレーキをかける思い込み「ビリーフ」を身につけていきます。

・愛情なんて信じてはいけない
・私はいつも見捨てられる人
・人を信用してはいけない

これは、小さいあなたが生きていくために決めたもの。決めざるを得なかったもの。
これを決めたおかげで、ここまで生きてこれたとも言えます。

ですが、人は人と関わらずには生きていけません。
まして、パートナーと愛を育みながら生きていくことは人生において幸せをもたらしてくれるひとつですね。
それなのに、人や、パートナーが信じられず生きづらくなっているのなら、そのビリーフを手放していきましょう。

今、大人になったあなたに起きているのは、パートナーに「親」の仮面を付け、子どもの頃、親に愛情を求めたように愛情を求めはするものの、子どもの頃生きる為に身につけた、愛情は手に入らず傷つくという思い込みから、信用できなくなったり、愛情を受け取れなくなってしまっているだけなのです。

これは潜在意識の中にあるので、自分では気づきにくいものです。
ましてや、2.3歳までなんて記憶にないですものね。

他にも、それぞれ原因がある場合もありますが、これが、あなたがパートナーを信じられなくなったり、愛情を受け取れなくなっている一番多い原因です。

このビリーフを手放せ、あなたの中に、安心感と信頼感を取り戻せたら、パートナーとの関係は激変すること想像できますよね。

子どもの頃、生きていくために必要だったこのビリーフも、大人のあなたはもう手放しても生きていけます。
あなたの周りには、あなたを大切に思う人がいて、その人を信じ、愛情を受け取ることができるようになります。

 

 

生きづらさを手放して安心感と信頼感を取り戻したら


私たちは、本来、人と安心感と信頼感でつながる力を持っています。
あなたの中にあるその力が、幸せにブレーキをかける思い込み「ビリーフ」によって今は妨げられているだけなのです。
その力を取り戻していきましょう。

あなたのこころにぽっかりと空いた穴に、信頼感と安心感で満たされていったら、パートナーの関係も大きく変わります。

信じる、信じられないといったそのものが消え、不安や緊張感から解放されます。

今まで繰り返したいた恋愛関係の問題はくりかえさなくなり、自分を大切に出来るようになります。

愛情を素直に受け取り、あなたを大切にしてくれるパートナーとあたたかな関係を築いていくことが出来ます。
あなたは、そんなパートナーとどんな人生を歩いて行きますか?

 

安心感と信頼感は、あなた自身の生き方そのものが変わると言っても過言ではない程、大切なものなのです。
あなた自身の人生そのものがあたたかな安心感で包まれたものになります。

あなたが、今ほんとに望んでいるものに気づいてくださいね。

 

安心感と信頼感を取り戻して、本来の自分に戻ろう


思い込みを手放す心理ワークでは
無意識下の問題の原因を特定して、アプローチしていきます。

無意識下にある、自分でも気づかな思い込みを、自然にゆっくりと、あなたのペースで手放していきます。
記憶がなくても大丈夫。感情を感じるのが苦手でも大丈夫。
どんな、あなたでも、私は寄り添い、幸せに向かうあなたの背中を支えます。

思い込みを手放す心理ワークは、短期間に根っこから問題を解決することを目指すものです。
その場だけの癒しの心理ワークではありません。

安心感と信頼感は、私たちが幸せに生きていくときの一番の根っこのようなもの。だから、パートナーとの関係だけでなく人生そのものにもたに大きな変化が起きます。

是非あなたもそれを手にしてください。

 

客様の声


K.H さま 40代 

自分軸で考えられるようになって、 生きるのがすごーく楽になったように感じています。
自分勝手に好きなことだけをしてるのに、 主人が優しくなりちょっとした事でも、 ありがとう♡って言ってくれるようになりました。自分が変わるとこんな変化もあるのかと驚いています。

 

もうひとりで頑張らず、いまのままのあなたでいらしてください。
一緒に、あなたの幸せを目指しましょう。
大切な人との安心感でつながれるあなたを取り戻していきましょう。

 

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